用途事例三選

通常の作業灯、室内灯、LED照明では検出することが難しいワークの

傷や汚れを可視化できる事例を選りすぐってご紹介しております。

ぜひご覧ください。

 

メッキの剥がれ検出


【課題】

  • 通常の照明では、コントラストがあまり出ず画像処理にて判断するのが難しい。

 

【結果】

  • 特殊な波長を照射させることにより、メッキの剥がれ部分のコントラストが強調され画像処理にて判断がしやすくなった

コップなどの円筒形のガラス製品の欠陥検出


【課題】

  • 蛍光灯やLED照明を使用して傷や打痕などの欠陥の検出を行っているが、検出漏れが多いため、検出漏れを減らしたい。

 

 

 

 

【結果】

  • 特殊な光源と照射方法によって、傷・欠け・へこみ・汚れなどの欠陥を容易に可視化出来るようになった。
  • 目視では発見することが出来なかった脈理などの成型傷も可視化が可能となった。(黄色丸が成型傷)

金型の欠陥の可視化


【課題】

  • 通常の作業灯や室内灯では、金型の表面状態の検出が難しい

【結果】

  • 特殊な光源と照射方法によって金型表面の欠け・線キズ・研磨ムラ・汚れ等を容易に検出する事が可能になった。

 

今回は、弊社製品の用途事例をご紹介いたしました。

気になる事例がございましたら、最下部にございますフォームから、お気軽にお問い合わせください。

新製品紹介

ハイアングルからローアングルまで対応「マルチアングル照明


【製品概要】

  • 微細な凹凸から表面検査まで柔軟に対応

 【特長】

  • 複数の拡散仕様を持ち、用途に合わせて選択が可能。

赤外線投光、ミキシングなどに使用可能「ハイパワーLED光源


【製品概要】

  • 850・940nmの2波長を用意
  • ハイパワーにより光量不足で見えなかった案件にも対応可能

 【特長】

  • ライトガイドや投光レンズなど、用途に合わせて様々な組み合わせが可能
  • ライトガイドなどを駆使することで、接近できないワークへの照射が可能

 



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